2013年05月25日
備えあれば憂いなし!
5/25(土)文化センターにて、
鹿児島県総合防災訓練と称した、防災研修、図上訓練、救急救命の訓練がありました。
私は青年団としての参加でしたが、婦人会の方々、自治会の方々、
たくさんの方がさんかしていましたよ♪
具体的に何をしたかというと、講話を聞いて、
防災マップをつくって、
AEDの使い方をマスターしました!
講話は、本当に夢中になって聞いてしまうほど
ためになるおはなしでした。
例えばね、名瀬周辺の地震の発生率なんばね、
今年から30年のうちに震度5強の発生確率95%以上あるんだってよー
ほぼ確実に起こるでしょ(・_・;)
そしてね、群島北部地震の場合だと、津波の到達時間はなんと10分!
それで、怖いのが地震が3分続いたらあと7分で逃げらんばいけんの!
んでね、最大の津波到達が地震発生後39分らしいんば、
その39分後っちいうのが、1回目の地震っち限らんし、
それも1回だけの津波じゃなくて、複数回の津波がくる可能性があるんだって!
それ聞いたらこわくない?
こないだの東日本大震災が他人事っち思ってたら大間違いっちいうのがわかりますよね、、
そうそう、それで話題は変わり、今度はゲリラ豪雨のおはなし。
最近は、日本各地でのゲリラ豪雨も増えてますよね、
奄美でもあの豪雨災害の被害の修復、修繕はまだ完全でないし、
それこそ他人事とは思えないですが、
それも今から増えてくるみたいです。
それで、長浜地区の地図に津波に対して安全なところ、
逆に危険だと思われるところ、
公共の機関、施設、
主要道路、路地、
大きな水路、河川、
過去の土砂災害発生箇所、土砂災害危険区域、
風水害時、特に危険となる設備、
災害時要支援者のいる世帯(お年寄り、障害者、小さなお子さんなど)
などを色や斜線、シールなどでマップを作りました。

そしたらびっくり、長浜地区は、ご存知のとおり、埋め立て地なので、
大津波がきたら一発でアウトです(^_^;)
また土砂災害がきたときも危ないことがよくわかりました。。
なら、どうせばいいのか!
その地域の問題、課題を把握した上で、地域、みんなが情報を共有し、
みんなで結束することが、地域の力になり、それが防災力になる、というおはなしでした。
ざっくり言っちゃったけど、こんなかんじでした♪
それで、AED、心臓マッサージ、人工呼吸のレクチャーがありました。
職業柄(医療機関勤務)年に1回以上訓練があるけど、
やっぱりそのときはパニックになると思います。
でも、知っているかどうか、の違いは大きくて、
いかに冷静に対処できるか、
人の命を救うことができるか、
がかかっています。
誰かが知ってたらいい、じゃなくて、
自分から人の命を助ける、という認識を持って行動できたらいいですね(^_^;)
っち口で言うのは簡単だけど(^_^;)

はぁ、やっと記事アップできました♪
鹿児島県総合防災訓練と称した、防災研修、図上訓練、救急救命の訓練がありました。
私は青年団としての参加でしたが、婦人会の方々、自治会の方々、
たくさんの方がさんかしていましたよ♪
具体的に何をしたかというと、講話を聞いて、
防災マップをつくって、
AEDの使い方をマスターしました!
講話は、本当に夢中になって聞いてしまうほど
ためになるおはなしでした。
例えばね、名瀬周辺の地震の発生率なんばね、
今年から30年のうちに震度5強の発生確率95%以上あるんだってよー
ほぼ確実に起こるでしょ(・_・;)
そしてね、群島北部地震の場合だと、津波の到達時間はなんと10分!
それで、怖いのが地震が3分続いたらあと7分で逃げらんばいけんの!
んでね、最大の津波到達が地震発生後39分らしいんば、
その39分後っちいうのが、1回目の地震っち限らんし、
それも1回だけの津波じゃなくて、複数回の津波がくる可能性があるんだって!
それ聞いたらこわくない?
こないだの東日本大震災が他人事っち思ってたら大間違いっちいうのがわかりますよね、、
そうそう、それで話題は変わり、今度はゲリラ豪雨のおはなし。
最近は、日本各地でのゲリラ豪雨も増えてますよね、
奄美でもあの豪雨災害の被害の修復、修繕はまだ完全でないし、
それこそ他人事とは思えないですが、
それも今から増えてくるみたいです。
それで、長浜地区の地図に津波に対して安全なところ、
逆に危険だと思われるところ、
公共の機関、施設、
主要道路、路地、
大きな水路、河川、
過去の土砂災害発生箇所、土砂災害危険区域、
風水害時、特に危険となる設備、
災害時要支援者のいる世帯(お年寄り、障害者、小さなお子さんなど)
などを色や斜線、シールなどでマップを作りました。
そしたらびっくり、長浜地区は、ご存知のとおり、埋め立て地なので、
大津波がきたら一発でアウトです(^_^;)
また土砂災害がきたときも危ないことがよくわかりました。。
なら、どうせばいいのか!
その地域の問題、課題を把握した上で、地域、みんなが情報を共有し、
みんなで結束することが、地域の力になり、それが防災力になる、というおはなしでした。
ざっくり言っちゃったけど、こんなかんじでした♪
それで、AED、心臓マッサージ、人工呼吸のレクチャーがありました。
職業柄(医療機関勤務)年に1回以上訓練があるけど、
やっぱりそのときはパニックになると思います。
でも、知っているかどうか、の違いは大きくて、
いかに冷静に対処できるか、
人の命を救うことができるか、
がかかっています。
誰かが知ってたらいい、じゃなくて、
自分から人の命を助ける、という認識を持って行動できたらいいですね(^_^;)
っち口で言うのは簡単だけど(^_^;)
はぁ、やっと記事アップできました♪
Posted by 広報部yukali at 18:00│Comments(0)